1.アジア Asia

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南米の仇をインドで打つ-5

結局、登頂までに要した時間は10時間。再びアッパー・キャンプまで下山するのに、さらに6時間近くかかった。けれども、あの時のわたしの体力を考えれば無理もなかった。脚も膝もふにゃふにゃで、ほとんど力が入らず。それを嘲笑うかのごとく、昼間の気温で...
2017.11.19
1.アジア Asia

南米の仇をインドで打つ-4

わたし達のずっと前を登っていた人影が、こちらに近づいて来るのに気がついた。「なんで彼は下りてくるんだろう?」 実はこの夜に登頂を目指していたのはわたし達だけではなく、もう一人、チェコから来た男性がいたのだ。彼はガイドを伴わず、わたし...
2021.05.04
1.アジア Asia

南米の仇をインドで打つ-3

23時少し前に目が覚めた時、昨晩あんなにも激しくテントを叩きつけていた雨の音は、耳をすましても聞こえてこなかった。 寒さへの抵抗と体力の節約から、23時にセットしたアラームが鳴るまでしばらくぐずぐずとテントの中で粘っていたけれど、とうとう我...
2021.05.04
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南米の仇をインドで打つ-2

数日後、結局シェアする相手が見つからなかったことが幸いだった。 わたし一人でガイドを雇ってストック・カングリの頂上を目指すことが決まったので、予定よりも一日ずらして、熱中症からの回復を待って出発することにした。 比較的対応が良かった...
2017.11.19
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南米の仇をインドで打つ-1

この旅の最後に、どうしてももう一度インドを訪れたかった理由 ー ラダックの名峰ストック・カングリ(6,153m)に登るため。 南米パタゴニアで突如として山に魅せられて以来、何度かチャレンジしてきた登山。 ボリビアのワイナポト...
2018.02.09
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“Make Personality”

ヤムさんの実家を訪れた時はちょうどお祭りの時期だった。 村の人たちが広場のような所に集まって、みんなで作ったご飯を一緒に食べたり、女性たちの中には伝統的な民族衣装で着飾っている人が沢山いた。わたしもヤムさんのお母さんの衣装を借りて着せても...
2018.02.05
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ネパールの小さな村でホームスティ

カトマンズの宿で知り合ったヤムさんは、ここで働きながら大学に通っている学生だった。 12月のカトマンズは、常夏の南インドから飛んで来た身にはとても寒さがこたえ、わたしは暖房の無い自分の部屋には、寝る直前まで戻る気になれなかったので、い...
2018.02.03
1.アジア Asia

チップの要求

カトマンズで、2泊3日のチトワン国立公園サファリツアーに申し込んで、参加した。 このツアー自体は、事前に抱いていた期待が大きかったせいか、まぁまぁという感じだった。楽しみにしていたエレファント・ライディングも体験できたけれど、ラオスで象...
2018.02.01
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カトマンズで髪を切る(旅に出てから二度目)

カトマンズで、髪を切った。この旅に出てから二度目。 前回はタイのバンコクで、約3か月前のこと。ふだん日本では2ヶ月に一回のペースで切っているので、前回から約3ケ月間我慢したのは、我ながら上出来だと思う。 出国直前の6月末に日本でか...
2018.01.29