カトマンズで髪を切る(旅に出てから二度目)


カトマンズで、髪を切った。この旅に出てから二度目。

前回はタイのバンコクで、約3か月前のこと。ふだん日本では2ヶ月に一回のペースで切っているので、前回から約3ケ月間我慢したのは、我ながら上出来だと思う。
出国直前の6月末に日本でかけた縮毛矯正は、既に半年以上が経ってしまって、その間に2回も髪を切ったけれども、髪を洗った後にちゃんとドライヤーをかけさえすれば、イマイマしい外ハネのくせ毛を抑えることがまだできる(そう、わたしはこの旅にドライヤーまで持参しているのだ!)。

今回もカトマンズで泊まっていた宿の近くで何軒かのビューティー・パーラー(女性専用の美容室)を偵察した結果、TSUBAKI BEAUTY PARLOURという日本人が経営に携わっているらしいところに決めた。何かと安心な気がしたて。

お店の様子は日本の美容室とそれほど変わらない。大きなガラスの扉を開けて入っていくと、カウンターの中の女性が笑顔で迎えてくれた。「カットをしたい」と伝えると、「Are you from japan?」と尋ねられた。日本人が結構来ているのかもしれない。この時わたし以外のお客は西洋人の初老の女性一人で、髪をブローしながら、ネイルケアを受けていた。

まずはシャンプーから。
前回のバンコクでは水シャワーで軽く飛び上がったけれども、ここは真冬のカトマンズ。しかも、このお店はおそらくカトマンズでも高級な部類の美容室(場所もカトマンズの銀座と思われる一等地)、さすがに今回はお湯シャワーだった。しかもシャンプーはオプションの別料金だったせいか、シャンプー後に軽くヘッドマッサージまでしてくれた。 あぁ、この感覚。日本が懐かしい…

シャンプーが終わって鏡の前に座ると、すぐにスマホに保存しておいた写真(バンコクで切った直後の写真)を見せて「こんな感じでお願いします」と伝えた。前回はあまりに鮮やかなハサミ使いで、切り終わるまでドキドキし通しだったけれど、今回はとても丁寧で大人しく、シャリッシャリッという感じだった。そして長さをそろえるカットが終わると、髪をすいて軽くするかどうかをちゃんと尋ねてくれたことに、感動した。前回ずいぶんすかれたので、今回はもちろん断った。

カットが全て終わると、ブロー(オプションで別料金)とドライヤーのみ(カット料金内)のどちらにするかを尋ねられ、ドライヤーのみにしたけれども、オプションのブローを注文したらいったい何がついてくるんだろう?というくらい、十分満足のいくものだった。

次がまた3ヶ月後だとすると4月。おそらくアフリカを抜けて、南米に入っているはず(入っていたい!)。どうなることやら…